隠れ河原のかりん糖 豆知識 その⑯ 〜 「せんべい」と「かりんとう」〜
- 2023年11月15日
- かりん糖辞典, 公式通販サイトの新着情報
こんにちは!!
今月、最新2023年11月~2024年5月冬春号のカタログが配布開始されました!
先月、『出没!アド街ック天国』保谷の回で紹介された新商品「かりん餅」をはじめ、様々な商品を掲載中♪
そして、今回は隠れ河原のかりん糖豆知識第十六弾!
かりんとう?せんべい?果たしてその実態は…!?新商品「かりん餅」に関する豆知識です(⌒▽⌒)
「せんべい」と「かりんとう」
煎餅(せんべい)と聞くと、現代ではうるち米から作ったものを指す事が多いですが、「煎餅(ジェンビン)という小麦粉を練って薄く焼いた食べ物を、唐(中国)に渡った弘法大師が持ち帰ったのがせんべいの始まり」という説があります。まさに、瓦煎餅などは小麦粉を原料としていますね!また、江戸時代に五街道が開通した後、宿場町だった草加宿で茶屋を開いていた「おせん」お婆さんが、お侍さんの助言で売れ残りの団子を潰して焼いて売ったのが現代の「せんべい」の由来とも言われています。
旭製菓から新発売の「かりん餅」は小麦と米を絶妙なバランスでミックスした新感覚のお菓子。酵母から出た炭酸ガスを小麦粉のグルテンが包み込む事でサクッとした食感が生まれるのですが、そこに米粉を練りこむ事で、張りのある食感と独特の香ばしさに仕上げています。パンチのある黒胡椒味にほんのり甘い蜜を絡めて、、、今までになかったくせになる味を実現しました!
かりん餅はこちらからご購入可能です!→
https://www.asahi-karinto.com/fs/kakuregawara/karinbeik-90
★こちらの記事は弊社カタログ2023-2024年冬春号に掲載しております。隠れ河原のかりん糖豆知識随時更新予定です!お楽しみに(^∇^)
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